撮って診る!! 認知症

撮って診る!!SPECT検査

 
 

SPECT検査ってどんな検査?

 
 
 SPECT検査は脳の血流状態を画像にして見ることができます。脳の機能が低下している部分は、脳の血流が低下しています。
 
 この検査は、患者さんにラジオアイソトープで標識した、つまり“目印”をつけたくすり「放射性医薬品」を投与(静脈注射)することから始まります。

 しばらくして、投与された放射性医薬品が目的とする臓器や組織に集まったところを、放射性医薬品から出されるガンマ線を検出するガンマカメラで体外から撮影します。
 
ガンマカメラはガンマ線を写す機械です。
X線撮影とは違いガンマカメラから放射線は出ません。
 
 脳血流SPECTでは、脳の血流が多いところに多く集まり、少ないところには少なく集まるくすり(放射性医薬品)をつかいます。
 このくすりは、脳の血流に応じて脳の組織に取り込まれるため、血流障害がある部分には集まりません。
 SPECTは、くすりの集まり具合を輪切りの画像(断層画像)として表します。直接、血流の状態を調べるので、萎縮などの形の変化がまだ見られない初期の段階でも異常がわかります。
 
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監修:認知症介護研究・研修東京センター 上席研究員 本間 昭 / メモリークリニックお茶の水 院長 朝田 隆 / 国立精神・神経医療研究センター 脳病態統合イメージングセンター センター長 松田 博史
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