また、認知症には多くの原因疾患があり、病気によってはそれを治療することもできます。認知症は、早期に発見し、治療を行うことができれば、それだけ長く、本人らしく暮らすことができます。
気になる症状については、「受診しましょう」の認知症初期症状チェックリストを参考にしてください。 |
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認知症かどうかの診断には、本人だけでなく、家族への問診も重要な診断材料になります。医療機関に認知症の相談をする場合、「これまでと違う」と感じた部分や本人の様子などを、日を追ってメモなどにしておくと良いでしょう。 問診、診察・検査結果などを総合的に判断して、認知症かどうか、他の病気を併発していないか、などの診断が行われます。 |
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