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これだけは知っておきたい認知症
認知症ってどんな病気ですか?
血管性認知症(VaD)
血管性認知症は、脳の血管が詰まったり(脳梗塞)、破れたり(脳出血)して、その周辺の脳の機能が障害されて起こる認知症です。
[症状(脳血管障害を起こした脳の場所や発作の回数・障害の程度によって異なります)]
認知症の症状
・記憶障害はかなりひどいのに、計算力、判断力、理解力などは相対的によく保たれている
・穏やかだった人が怒りっぽくなる
(人格が変わったようになる)
・気力がなくなる
その他の症状
・尿失禁
・言語障害
・嚥下障害
・手足の麻痺
脳血管障害の原因としては、脳梗塞、血栓症、脳塞栓症、脳出血、くも膜下出血などがあります。
これらの疾患の危険因子としては、運動不足、肥満、塩分過多、多量の飲酒、喫煙などの生活習慣、高血圧症、高脂血症、糖尿病や心疾患などがあります。
症状が日によって激しく変化することもあります。
血管性認知症の大半は、軽度の脳梗塞が多発して発症するといわれています。その場合、認知機能の低下は徐々にではなく、発作を起こすごとに階段状に進行していきます。
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